今や公式LINEは集客ツールとして常識!
こんにちは!
WEBマーケを学んでインストラクター不遇の時代を生き抜く!
ヨガインストラクーどん子です。
突然ですが
「公式LINE」使っていますか?
結論から言っちゃいますけど。
ヨガ教室こそ公式LINE!!
ヨガ教室こそ公式LINE !!
(↑2回言いました)
ピラティスでも、トレーニングジムでも!!
公式LINEは使った方がいい!!です。
最近、どこ行っても、何を買っても、
「公式LINE登録はこちら!」
って、当たり前ですよね。
車にガソリンを入れようとしたら、
『今、公式LINEに登録すると、5円引きのクーポンもらえます!』
ってあるから、ついつい登録しちゃって、
あらゆるガソリンスタンドからいろんなお知らせが来ちゃってるのは私です。
ヨガ教室でも、習い事でも、公式LINEは当たり前になってきて。
何となく使った方がいいだろうな、、、、と思ってはいるし。
使っている会社や施設も多いので、きっとメリットがあるんだろうなとかってことはわかってはいるんだけど。
実際使うのって難しい?
ちゃんと使いこなせる?
そんな基本的な疑問にもお答えしていきます。
今や、公式LINEは当たり前の宣伝ツールになっているね
\この記事でわかること/
新しいSNS!!
公式LINEは怖くない!
公式LINEを活用して効率よく集客する方法を知ろう!
公式LINEを使うべき5つの理由
しかし、「LINEを使って集客したい」と思っていても、実際には運用方法がわからなかったり集客へつなげるのに苦戦したりしている方は少なくありません。
今回は、LINE公式アカウントを集客に活用すべき理由や、具体的な集客方法・ステップ、集客のポイントを紹介します。
最後までじっくり読んでね。
①LINEのユーザー数が多い
日本国内では、LINEのユーザー数は9,700万人※1にのぼり、SNS利用者中86%※2という高い利用率で、幅広い年齢層に利用されています。
他媒体ではリーチが難しいユーザー層へのアプローチも可能。
また、毎日LINEを使うユーザーの割合は86%※3に達しており、「アクティブ率の高さ」も特長です。
- ※1 LINEアプリ ⽉間アクティブユーザー 2024年3月末時点
- ※2 インターネット調査
(2021年7月実施/全国15~69歳のスマートフォンユーザーを対象 サンプル数20,000) - ※2 どのサービスも非利用:9.9%
- ※3 MAUにおけるDAU = Daily Active User(1日に1回以上利用したユーザー)の割合 2024年3月末時点
日常的に利用している人が多いLINEは、日本においてコミュニケーションツールの一つとして定着していると言えるでしょう。
また、ユーザーの年齢層が10代〜50代以上と幅広いため、LINE公式アカウントでLINEユーザーと友だちになれば、幅広い年齢層のLINEユーザーに直接情報を配信することが可能となります。
②メルマガより開封率が高い
LINE公式アカウントは、従来のメルマガと比較して開封率が高いことから集客に向いています。
LINE社が実施した調査によると、LINE公式アカウント公式アカウントから届いたメッセージは、約2割のユーザーが「受け取ってすぐ」に開封し、約5割が「3〜6時間以内」、約8割のユーザーが「その日のうち」に開封することがわかっています。
メルマガと比べて開封率・即時性が高いことから、
LINE公式アカウントは集客に効果的なツールだといえます。
ほとんどのユーザーがその日のうちにメッセージを開封してくれるため、「本日キャンペーン開催中!」などとリアルタイムに集客をすることも可能です。
③文字だけじゃない!様々な情報をタイムリーに伝えられる
LINEといえば、文字やスタンプを送る、というイメージですが。
公式LINEには、リッチメッセージやカードメッセージというものがあり、
ただの文字情報だけではない、
広告のような目を惹くメッセージを送ることが可能です。
リッチメッセージの活用方法|特長や運用のコツ、クリエイティブを解説
④一斉送信だけでなく、個別にメッセージが送れる
LINE公式アカウントにはメッセージを配信するだけでなく、
個別のメッセージ対応やクーポン機能、ショップカードなど、顧客の再来店や購買意欲を高める機能が無料で利用できます。
これで、常連さんやには特別なクーポンを送ったり、新規の方に来店を促したり。
個別の対応ができるので、リピーター獲得が簡単にできます。
⑤まずは無料で始めることができる
このように様々な機能がある公式LINEですが。
メッセージ数の制限はあるものの、無料で公式LINEを使うことができます。
まずは無料で機能を試すことで、どんな機能があるのか。
実際に使えるのか、などじっくり試すことができます。
公式LINEを導入した成功事例を見てみよう!
ヨガやフットネス、運動指導のクラスで公式LINEを使って、集客に成功した事例を上げていきますね。
事例:【スポーツ】“宅トレ”動画配信で、コロナ禍による「ユーザー離れ」を抑制したスタジオ
引用:カードタイプメッセージを使った“宅トレ”動画配信で、コロナ休業中もユーザーにアプローチ|LINE for Business
大阪府大阪市で、オフィス街の近くにスタジオを構える「STUDIO TRIVE」は、筋力アップトレーニング・ダンス・ヨガなどさまざまなプログラムが体験でき、日中は主婦や学生、夜は仕事帰りの女性などで賑わいます。
新型コロナウィルスによる休館中にレクチャー動画を配信することで、ユーザー離れを抑制しました。
課題
2020年4月上旬、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受けて、大阪府に緊急事態宣言が発令されました。これにともない、スポーツ施設の休業要請を受け、要請が解除される5月末までの約2ヶ月間、STUDIO TRIVEは休館を余儀なくされました。
休館は致し方ありませんでしたが、ユーザーに何らか有益な情報を届けたいという思いがありました。
施策
自粛で運動不足になりがちな会員が自宅でトレーニングできるよう、インストラクターによるレクチャー動画をライブストリーミングで有料配信しました。配信頻度は4〜5日に1回のペースで、オンラインサービスの案内やライブストリーミングの予定表などを、「カードタイプメッセージ」で配信しています。
また、自宅レッスンに必要なバーベルやプレート(重り)などのツールを数量限定で貸し出すことを、LINE公式アカウントで告知しました。
成果
カードタイプメッセージは、メッセージを開封したユーザーの50%以上がクリックするという結果になりました。また、ツール貸し出しについては、告知後すぐに在庫がなくなるほどの人気ぶりでした。
同スタジオでは、2020年6月に営業を再開して以降、顧客の戻りは以前の8割を維持しています。
事例【娯楽】ショップカードの活用で再来店につなげる温泉施設
大阪府にある温泉施設「蔵前温泉 さらさのゆ」は温泉以外にも、カップルや家族で楽しめるカラーセラピーや岩盤温熱効果を組み合わせた新しい複合温熱施設などがあり、幅広い年代の顧客に親しまれています。
同施設では、紙のポイントカードに代わり「ショップカード」を活用することで、運用負担を軽減し、新規友だちの獲得にも成功しました。
課題
若年層に「お風呂の良さを知ってもらいたい」と考えていましたが、従来の販促手法では情報がうまく伝えられていませんでした。
また、カウンターでポイントカード対応をしていましたが、ポイントの付与に手間がかかっていました。
施策
「ショップカード」を導入には、施設の受付付近にQRコード読み取りコーナーを設置し、顧客にQRコードを読み取ってもらう方式をとっています。ショップカードのQRコード読み取り用のポスターは、目立つ場所に掲示しました。
成果
運用負担が軽減されたほか、位置情報と連携したポイント取得の不正防止設定も安心につながっています。
また、「ポイントを貯められます」という案内をきっかけに友だち追加を促すという流れが、しっかりとできあがりました。今までLINEを使ったことのなかった顧客が、ショップカードをきっかけにLINEアプリをダウンロードしてくれることも少なくありません。
ショップカード導入前は1日5~6人だった新規友だち数が、導入後は1日10人前後に増え、ポイントカード機能があるためブロック率も減少しています。導入当初はLINEを普段から使っている若年層をターゲットとしていましたが、それ以外の層にもリーチできました。
事例から学ぶ公式LINE活用のポイント
このように、いろんな場面で公式LINEは活躍してくれます。
さらに機能を理解して、活用することで、せっかく繋がったお客様とよりコミュニケーションを深めていくことができます。
きめ細やかな個別対応をしよう!
LINE公式アカウントは、「メッセージ配信」や「タイムライン投稿」の他に「チャット」機能が搭載されており、
1対1コミュニケーションのしやすさに優れたツールです。
また、LINEは日常生活に馴染んだコミュニケーションツールであるため、気軽に会話がしやすい利点もあります。
LINE公式アカウントのチャット機能は、従量課金の対象外となっており、コストを気にせず使えるメリットもあります。
お客様に合わせた双方向のコミュニケーションで、親密な関係を築きましょう。
手の回らない部分は自動応答に助けてもらおう!
フィットネス業界によくある「多忙である」「人手不足である」などの理由で仕事に手が回らない環境において、
LINE公式アカウントに業務を任せると解決できることがあります。
例えば、問合せの多かった駐車場までの道案内を「応答メッセージ」に任せ、施術に集中できる環境を創り出すこともできます。
また、お客様の質問への回答に「チャットボット」を利用することで、直接収益につながらない業務を削減することができます。
LINE公式アカウントの機能を利用した業務の自動化は、自分のレッスンに集中できる環境や時間を捻出するのに役立ちます。
「同じような問合せに繰り返し答えている」「収益につながらない業務に時間を割かれている」といった場合には、LINE公式アカウントで自動対応ができないかを検討してみましょう。
このように、ただのトーク機能だけではない、様々な機能がある公式LINE。
個人でヨガやピラティス、セラピストとして活動している方こそ、
公式LINEを使って集客と顧客管理を効率化することができます。
まずは無料で試すことができるので、とにかく使ってみるのがオススメです!
公式LINEの様々な機能を使えば
集客だけでなく仕事効率化もできる!
使ってみない手はないので
せひ無料プランから始めてみよう