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ここれが失敗と成功の別れ道!YouTubeのチャンネル設計

ヨガやベビマ教室の集客にはSNSが必須!
よーっしYouTubeもやってみよう!

と思ったけど。

何からやった方がいいの?

ハイ!そんな初心者のあなたに教えます!!

そのチャンネルが意味のない徒労に終わるのか。
あなたの集客につながるのか

は、このコンセプト設計にかかっています!!

どん子
どん子
こんにちは!
WEBマーケを学んでインストラクター不遇の時代を生き抜く!
ベテランヨガインストラクーどん子です。 

どん子

  • フリーランスヨガインストラクター歴13年
  • ヨガスタジオ経営
  • 大手ヨガスタジオマーケティング担当
  • 産前産後のヨガ指導のプロ(産婦人科勤務10年)

 

初心者ドンちゃん
初心者ドンちゃん
ベビマ教室に集客したいから、
ベビマやってる動画を流して
『ワクワクベビマ教室!』
みたいなチャンネル作ったらいいんでしょ? 

コジカ先生
コジカ先生
甘いー!!そんな甘い考えじゃ、誰もドンちゃんの動画をみてくれないよ

この記事では、あなたのチャンネルの明暗を分ける
「チャンネル設計」に関して、
あなたのヨガクラスやベビマ教室の集客につながる具体的な方法をお伝えしていきます。

 

なぜコンセプト設計が必要なの?

なぜコンセプト設計が必要なのか?

それは、競合との差をつけるためです。

丁寧にチャンネル設計をして、自分たちのスタイルを確立し、競合チャンネルを明確にすることで、その競合チャンネルと差別化できるポイントも見つけやすくなります。

そして競合チャンネルとの差別化を行い、その魅力を前面に押し出すことでチャンネルのファン形成に繋げることができます。

視聴者は選択肢が増えることを好みません。

そのため、差別化されていない同じようなチャンネルが多く存在している場合、心理的な負荷がかかり視聴意欲を減退させることにも繋がってしまいます。

逆に、そんな中でうまく差別化をさせることができれば、選択を嫌う視聴者を一気に獲得することが可能です。

コンセプトとは

では、コンセプト設計の基本はなんでしょうか

それは

「誰に」「何を」「どう伝えるか」

を決めることです。

例えばラーメン屋さんをやるとして、ただ
美味しいラーメンを売りたい!

だけでは、ラーメンは売れません。

女性一人でも訪れたくなる
おしゃれなカウンター内装のあっさり醤油ラーメンのお店

このように

  • どんなラーメンか
  • 誰に食べて欲しいのか
  • その人に来てもらうためには
  • どのように販売するか

のように詳しく決めていくことが必要です。

「誰に」「何を」「どう伝えるか」
を決めることで、今後やるべきことが見えてきます。

市場調査をしよう!

コンセプト設計に必要なこと。

チャンネルのコンセプトが決まったら、次に

「市場調査」が必須となります。

 

まずは、自分が参入しようと決めたジャンル内でベンチマークになりそうなYouTuberを探します。

そして、そのチャンネルの中で、以下の3つのポイントに注目して再生回数が多い動画を探し出します。

  1. 年齢
  2. 性別
  3. 方法論

①年齢:
「40代のヨガ」
「20代が知っておきたいビジネススキル」
など、年齢に特化したものです

②性別:
性別もありますが、属性とも言い換えられます
女性向けか、男性向けか。
社会人向けか、学生向けか。
ターゲットが属する性質は細分化のポイントになります

③方法論:
料理チャンネルだったら、土鍋を使った調理法とか、糖質制限レシピとか。
ヨガだったら、椅子を使ったヨガとか、産後ダイエットとかでしょうか。

この3つもポイントを組み合わせることで

「40代から始める若返りダイエット」
「UNIQLOでイケオジになる50代のオシャレ」
「高齢出産ママ向け産後骨盤ヨガ」

など、自分が届けたいことを細分化させていきます。

ヨガや子育てなどの、ニーズが多い=ライバルが多いジャンルに参入していく場合には、特にコンセプト設計は重要です。

初心者ドンちゃん
初心者ドンちゃん
そっかー、ヨガの良さを伝えたい!だけじゃダメなんだね。

コジカ先生
コジカ先生
コンセプト設計をしっかり決めないとどんなに頑張って投稿しても無駄ってことだよ。

このように、決めたコンセプトから、さらに細分化して、チャンネル設計をしていきます。

闇雲に自分の得意なこと、伝えたいことを発信するだけでは、
ライバルとの差別化ができず、せっかく良いことを伝えていても、多くの発信の中で埋もれていきます。

  1. 「誰に」「何を」「どう伝えるか」
    をまず決めます
  2. そして、3つのポイントに絞ってコンセプトを細分化

こうすることで、競合チャンネルとの差別化を図ることは
YouTubeを発信していく必須事項です。